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公務員から民間企業へ転職しました【ブランク有は難しい?】

公務員を退職して1年4カ月が経ったところで、ご縁があり民間の翻訳会社に勤めることになりました。翻訳会社と言っても、わたしはまだまだ語学力も翻訳技術も未熟なため、クライアントから依頼を受け、外部の翻訳者の方に翻訳を依頼して品質などを管理するポジションでの採用です。まだ入社して3週間ほどですが、日々翻訳者の方の日本語と訳文を見比べて依頼内容に沿っているかチェックをしたり、ファイルの体裁を整えて納品したり、勉強になることばかりです。(翻訳業界でいうPM業+DTP、いずれはQAも…といったポジションです)

ではどうして就職に踏み切ったのか、またどうやって就職活動を行ったかを、これまでの経緯も含めてお伝えしたいと思います。

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どうして民間企業へ就職をしたのか

やってみたい仕事が民間の専門職だった

入庁3年目で公務員を辞める前から翻訳の道へ進みたいと考え、退職後は翻訳学校へ通っていました。辞めた詳しい理由は以下リンクからご覧ください。

翻訳学校では実務、映像、出版翻訳の基礎を勉強して、出版翻訳の道へ進みたいなあと漠然と思うようになり、継続して学習を進めていました。それが感染症が流行する前あたりです。当時のリアルな心情を書いたものが以下の記事になります。

この記事を投稿した後は、大学生の頃にやっていた塾講師か、大好きなチョコレートの販売などのアルバイトをしつつ翻訳の勉強を続けようと考えていました。
しかし、感染症の拡大で塾講師や接客業は比較的リスクが高いと言われており、また自身の体調不良も相まって、今外に出て働くのは難しいと判断しました。
家でできる仕事として、以前数カ月だけお仕事をいただいていたWEBライターとしてしばらくは生計を立てていくことに決め、幸い直接案件を継続していただけたこともあり、月に数万円は収入がある状態でした。

出版翻訳家を目指すには依然として実力不足で見通しが立たなかった

これはとても現実的な問題なのですが、翻訳学校で出版翻訳を学習していて、中級クラスでも自分の訳文の未熟さがどんどんと浮彫になっていくんですね。おそらく翻訳を勉強されている方の多くが感じることだとは思います。そして上級クラスに上がることができないとわかった時点で、一旦翻訳学校にお金を払って学習するのを辞めようと思ったのです。

出版翻訳をしていけるだけの実力をつけるのには、学習強度をさらに上げる必要があります。しかしそれには相当時間とお金がかかってしまうと判断しました。勉強と両立しながらいただけるライターとしての収入は、自分のキャパシティを鑑みて月に数万円。それが何年も続いてしまうと、収入面で厳しい状況に陥るのは目に見えていました。

在宅で翻訳に関われる仕事を目指した

そこで視点を変え、出版翻訳を生業にされている方でも最初は翻訳会社でプロジェクトマネージャーをしていたとうかがったことがあり、翻訳に触れる機会のあるお仕事をまずはやってみようと考えました。

このご時世、できれば在宅で…と考えていたところ、今の会社とご縁があり、無事にお仕事させていただけることになりました。本当は派遣や契約社員から始めようと思っていたのですが、面接を重ねるうちにいつの間にか正社員として雇っていただく流れになり、ふわふわしたまま就職してしまったというのが本当のところです笑 ありがたいことですが。

就職活動の実態

わたしはブランクもあり、翻訳も未経験。正直すぐに就職できるとは思っていませんでしたが、非常に運の良いことに、様子見で応募してみた一社目で内定をいただけました。

出会いはアメリアです。翻訳学校に入学すると同時に入会した有料の翻訳者ネットワークで、翻訳に役立つ情報や求人情報などが掲載されています。

有料会員制ということもあり、お仕事を探すならここがいいと以前から思っていました。そしてタイミングよく、未経験でも一定の語学力があれば受け入れていただけて、在宅で、将来的に翻訳業務のチャンスがある企業の求人があったため応募したという流れです。

これからのこと

まずは、今のお仕事を一人前にできるように。無理はせずできる範囲で続けていこうと思います。
在宅で、残業も依然と比べて少なめなので、余裕がでてきたら英語の勉強は継続していこうと計画中です。オンライン英会話や英検、TOEFLの勉強をしつつ、出版翻訳の勉強も続けてチャンスをうかがっていきたいです。

さらに自粛期間をきっかけに食と健康の分野にも強い関心が生まれ、趣味として独学で東西の食文化を学んでいます。自分の体に合った食生活を探していくのはとっても面白いです。チョコレートも大好きなので、いつか仕事として携われたらなと思っています。

先々のことはわからないけど、その時できることを一つずつ大事にして進んでいきたいです。
長々と読んでいただきありがとうございました。

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