転職先も決めないまま、安定といわれる公務員を辞めるとなると、周りから大反対にあうのでは?と思いますよね。
私も辞める決心が固まってから周囲の人に伝えるのにはとても勇気がいりました。
ここでは、実際に「辞めたい」と伝えた時のリアルな周りの反応を紹介します。
親・家族
在職中に体調を崩しがちになっていたのを知っていたので、反応はあっさりとしていました。
「健康第一だし辞めたいなら辞めていいんじゃない?」
むしろ「もともと会社勤め向いてなさそうだから起業でもすれば?」という勢い。
反対どころか起業をおすすめされるという斜め上の反応でしたが、とてもありがたかったです。
上司・同僚
上司や同僚には、辞めることで直接迷惑をかけることになるので、特に緊張して伝えました。
実際の反応は、
・残念だけど頑張ってね
・辞めて何するの?
・そんなにこの仕事嫌だった?
・他にやりたいことがあって羨ましい
・市役所の仕事は本当に奥深くて面白いからいつでも戻っておいで
など三者三様の言葉が返ってきました。
課長からは、人手不足もあり完全有休消化はあきらめてというお言葉もいただきました笑
友達

民間企業で働く友達からは、
養う人がいないんだったら、自分本位で考えてもいいのでは?
公務員だろうが大企業だろうが合わないとこに身を置き続ける理由はない
と言い切ってくれたので、大変心強かったです。
仲のいい同期
外でも遊ぶくらい仲のいい同期には、あらかじめ伝えました。
その時は、「いきなり無職になるのは精神的にも辛いし、転職先を決めてから辞めるのが普通だよね」
という心に刺さる心配をしてくれました。
そうだよね…とうなずきつつも、何度も自問自答した内容でもあったので、ありがたく受け取りました。
今では応援してくれています。
まとめ
以上がリアルな反応です。
自分の人生なんだから…という意見が多かったのが印象的です。
ただ、もし反対にあって決意が揺らぐようであれば辞めない方がいいです。
あとで絶対に後悔します。
あとは「どう伝えるか?」も大切なので、伝え方編も後日アップします!
追記:アップしました!