語学

フェローアカデミー 翻訳入門を受講した感想【STEP18受講】

翻訳を専門的に勉強するため、現在フェローアカデミーで通信講座を受講しています。

受講料がそれなりにするので、事前にどんな雰囲気か知りたいですよね。

口コミがネット上にあまり無かったので、今回は申込から受講までの流れと受講している感想を書いていきます!

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フェローアカデミーとは

フェローアカデミーは1975年創設の赤坂にある翻訳の専門学校です。

都心にある学校なのでおしゃれな外観をイメージして行きましたが、意外と古めかしい建物で趣がありました笑

2020年9月追記:校舎が麹町に移転しました。オンラインで受講しているため新校舎はまだ行けていませんが、とてもきれいな内装になっています!

フェローアカデミーの一番の特徴は、実務・出版・映像の3分野を学べることです。

翻訳の学校は全国に何校も存在しますが、実務(ビジネス)翻訳や映像翻訳に特化しているところが多いです。

翻訳全般に興味があって、自分の適性がわからない人にとっては最適ではないでしょうか。

講座説明会参加~受講決定

翻訳入門STEP18はどのような分野でも対応できるような翻訳の基礎を学ぶ講座で、通学か通信を選ぶことができます

在職中に講座に興味を持ったので、通学はできず通信を選択。

正直高校時代が英語学習のピークで、それ以来ろくに勉強してこなかった私は、翻訳入門であるSTEP18すらついていける自信がありませんでした。

不安を払拭するため、2月頃実際に学校を訪れて講座説明会に参加

説明会では冒頭で、翻訳業界での現在の需要について説明がありました。

実務翻訳:自動車産業は国内外で大きな影響力をもっており、プレスリリースや内部での文書のやりとりにおいて翻訳需要は高まっている。

出版翻訳:主な読書層は30代~40代の働き盛りの世代。ビジネス書や啓発本で翻訳需要あり。

映像翻訳:近年動画配信サービスが急速に拡大しており、海外ドラマの翻訳はスピードが重視され複数の翻訳者が同時に作業する必要がある。そのため経験が浅くても比較的参入しやすく、業界内ではバブルといわれている。

翻訳学校でのお話なのでもちろんバイアスは考慮が必要ですが、なんとなく各分野でのお仕事のイメージが湧いてきますよね。

説明会ではレベル診断シートが配布され、自宅で課題を翻訳して郵送すると、添削して最適なコースをおすすめしてくれるサービスがあります。

当時英検2級程度でレベル診断の課題を提出しましたが、翻訳入門STEP18や一つ上の基礎クラスはついていけるレベルであるとのこと。

ついていけるのであれば…ということで、さっそく申込。STEP18の通信講座では、毎月25日までの申込で翌月からスタートになるので、3月からの受講となりました。

STEP18 申込~受講開始

通信講座のSTEP18は通常コースと速習コースがあり、私は速習コースを選択。

通常コース

 月2回提出 添削担当者固定 受講期間9ヶ月+無料延長4ヶ月

速習コース 

 随時提出 添削担当者はランダム 最長受講期間9ヶ月

在職中は月2回のノルマが果たせるかわからず、仕事を辞めた後はもっと頻繁に提出したかったため、融通の利く速習コースにしました。


インターネットから申込をして、1週間足らずで教材が到着しました。

STEP18を受講した感想

気になったところをいくつかピックアップしていきます。

①教材の特徴

入門と言えど、当たり前ですが単なる文法復習テキストではありません。

文法の基礎が頭に入っている前提で、例外や訳す際のポイントが書かれています。

そのため、このテキストだけで英語の基礎力は上がりません。

小手先のテクニックを身に着けるだけにならないよう、他の文法書と併用して英語の基礎も復習しています。

②添削担当者のランダム制

正直全く問題ありません。

Word形式で課題を提出し、コメントや赤線で添削をしたものが返却されます。

どの担当者の方も、その単元でのポイントが訳出できているかどうかしっかり見てくれますし、気になる言い回しがあれば指摘してくれてムラはほぼありません。

③提出から返却までの期間

約2週間で添削されたものがネット上にアップされて返却されると説明書きにはあります。

実際は10日前後で返却されることがほとんどですが、一週間に3つ課題をまとめて提出した際は、順番に返却されると思いきや、まとまって返ってきたため3週間弱かかったこともありました。

2週間待っても何も反応がなかったので、もしかしたら提出処理がうまくいかなかった…?と不安になりましたが、ちゃんと返ってきたので気長に待つことをおすすめします。

④必要時間の目安

テキストは解説→練習問題→添削課題の流れで書かれていて、

①解説 1時間

②練習問題 1時間

③添削課題 2時間

④添削課題の復習 2時間

1つのステップで約6時間かかっています。

これでも知識が流れてしまう感覚があるので、自分なりにまとめたり訳文をストックする仕組みを作ったり工夫する必要があるなと感じています。

まとめ

いずれにせよ、お金と時間を費やすことになるので、じっくり検討してからの受講をおすすめします。

受講したからといって必ず翻訳ができるようになるわけではなく、技術や知識を身に着けられるかは自分にかかっています。 一緒に頑張りましょう!

ちなみに私はフェローアカデミーが併設する、アメリアという翻訳者ネットワークを利用して翻訳の勉強・お仕事獲得の機会を探しています。

メリットは

  • 翻訳未経験でも応募できる求人が多い
  • 定例トライアルなど、自分の翻訳スキルを定期的にチェックできる
  • アメリア主催のトライアルで好成績を残せば仕事獲得のチャンスが増える(経験者と同等の扱いになることも)
  • プロ翻訳者によるコラムが読める(辞書の選び方や英文法のおさらいなど)
  • 会員同士で交流・情報交換ができる
  • TOEIC IPテストを割引価格で受講可能

デメリットは

  • 入会金5000円、年会費15000円かかる

アメリアに入会してから1年経ちましたが、翻訳初心者で仕事未経験の私にとってはメリットが多いと感じているので、少々値は張りますが年会費を払う価値はあるかと思います。

現在入会金無料キャンペーンがあるようなので、この機会にぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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