公務員

市役所を3年目で辞めた5つの理由

公務員辞めたいって言うと、

定時で帰れてクビにもならないし、何が不満なの? 甘いんじゃない?他でやっていけるの?という声が聞こえてきます。

そこで今回は、公務員辞めたいけど、本当に辞めていいのか迷っている方へ

新卒で市役所に就職して、3年目に退職を決めた理由を5つ紹介します。

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このまま続けることへの違和感が拭えなかった

意気揚々と入庁した時から、10年後に同じ場所で働いている想像がなぜか1ミリもできませんでした

モチベーションが上がらないので、目標を設定したり、啓発するような本を読んだり、周りに相談したり試行錯誤を重ねましたが、ますます自分がここで働くことへの違和感が増すばかりでした。

最終的には体に影響がでてきたので、本当に合わなかったんだと思います。

運で決まる人事異動

やりたいことがあって入庁したわけですが、それができるのは何千人といる職員のうちほんの数十人だけ。

3~4年に一度部署異動のある自治体ですが、異動希望の調査はあってないようなもので、希望する部署から異動者が出るタイミングにうまく合わなければおしまいです。どんなに努力してこの先40年働き続けたとしても、やりたいことができないかもしれない―

その起こるかもわからないいつかのために、向いていない業務をこなし続ける毎日を我慢するのは私にはできませんでした。

ちなみに勤めていた自治体では、他の部署なら輝けるのにこの部署向いてないかもっていう人はいくらでもいて、人事の采配は適材適所とはかけ離れていました。

仕事に対する価値観の変化

社会人になって働いてみてから、仕事に対する価値観が変化したことも大きな理由です。

就活時の仕事を選ぶ基準はなるべくプライベートの時間を多く取れるように家から近くて残業が少なくて福利厚生が充実してて…と職場環境最優先で、正直業務内容は後からついてくるだろうくらいの心持ちで決めていました。つまり無意識に適性を軽視してしまっていたんです。

誰でもできると甘く見ていた事務職には向き不向きがありました。

本来一人でじっくり考え集中して黙々と何かを作ることが好きな私にはマルチタスクや不特定多数を相手にする業務がしんどくて、この先も鳴り続ける電話を取りながら数字を合わせないといけないかもしれないし、理不尽な要求を受けても市民であれば対応を疎かにしてはいけない。と考えたとき、向いていない業務を何十年も続けるよりは、待遇はわからないけど少しでも楽しいと思えることを仕事にしたいと考えるようになりました。

やってみたいことが仮でも見つかった

本格的に仕事を辞めようと悩み始めたころ、自分の適性について真剣に考えるようになりました。

そして将来的に在宅仕事の可能性がある語学の世界へ飛び込んでみようと思ったのです。

学生時代に好きで比較的得意だった語学の勉強をもう一度頑張ってみたいという気持ちが生まれ、それを理由に辞めよう!と考えました笑

辞めたい気持ちが先行しているのは否めませんが、次に挑戦することにある程度の目途が立ったことで、少しポジティブな気持ちになれたのも確かです。

独身で両親も健康だった

環境の話です。

20代前半の独身で、幸い両親も健康だったので、養うべき対象が自分しかいないという環境も決断を後押ししてくれました。

自分一人であれば、今までの貯金でしばらく無職でもなんとかなる!と思い切ることができたんです。

まとめ

辞める理由は一つではなく、色んな条件が重なって結果的に辞めることを決意しました。私は1年以上辞めるタイミングを探していて、最後は悩みすぎて熱を出すくらい悩み抜いた上で選択したので、後悔は全くありません

自分で自分の人生の責任を取る覚悟があって辞めるのであれば、辞めなければよかった~とは思わないですよね。

すぐに辞めるのではなくて、転職準備をしてから辞めるというのが精神衛生的におすすめですが、一度に複数のことがこなせない質なので、慎重に考え抜いた結果の無職とも言えます笑。

あくまで一例ですが、公務員を辞めようか悩んでる方に少しでも参考になったらうれしいです。

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